私たち(代表取締役 山本君一と取締役 山本教子)は、1998年秋、ある雑誌の記事(*1)がきっかけでソープボックスダービー(*2)(以下、SBDと記す)という子どものカーレースに出会い、これを日本で広めたいと2000年夏にアサカラSBD株式会社(現 アンカーマン株式会社)を起こしました。
当時、子どもを取り巻く環境がどんどんバーチャル化する時代に、この活動はものづくりやレースという「実体験」をとおして、主体的でしかも対話的に深く学び、より豊かな創造性を育むことができると直感したからです。

 その後、SBDの特徴「重力だけで走る」を活かした学びの素材「地球のチカラで走るSBDモックカー」(*3)を考案し、SBDの紹介を兼ねた「モックカー工作教室」や「モックカーSTEM(*4)チャレンジ」のリアルイベントを各地で実施してきました。

 今日、インターネットの普及がさらに加速する中、子どもは遊びや学びの多くをコンピュータでおこなうようになりましたが、現実で起きることは必ずしもネットの情報のとおりではありません。
子どもが「あれっ?書いてあったことと違うな?」と疑問に出会うとき、これが「バーチャルだけでは完成しないこと(深い学びの入り口)」に気付くときだと考え、当社ではこの「気付きを伝えるお手伝いをすること」を基本にオリジナルコンテンツ(*5)を作り「遊びであり、学びであり、実験(競技)であり、誰もが楽しめる『実体験』の場」を提供する支援をしています。

 

当社オリジナルコンテンツを活用いただく機会がございましたら幸いに存じますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2020年(令和2年)7月1日
アンカーマン株式会社
代表取締役  山 本 君 一

 

 

 

(*1) ライトニング1998年11月号 Vol.55
(*2) 地球のチカラ(重力)をエネルギーに、ハンドルとブレーキだけのクルマで坂道を下り速さを競うカーレースの総称。その頂点は米国で80年以上続く子どもが主役の「オールアメリカンSBD国際大会」
(*3) 実用新案を取得している学びの教材。また、それを用いたオリジナルプログラム
(*4) アメリカで2000年頃から始まった教育手法(あるいは教育の一分野)。Science(科学)Technology(技術)Engineering(ものづくりあるいは工学)Mathematics(算数あるいは数学)の頭文字からSTEM(ステム)と呼ばれ小学校レベルに始まり高等教育に至るあらゆるレベルで用いられている
(*5) 本サイトの「製品情報」をご覧ください